
いの町出身の岡田主監督(45)がメガホンを取った映画「MAZE」の撮影が終了し、29日、夜須町手結の手結漁港前でクランクアップ会見が行われた。撮影は夜須町などで約1カ月間、進められた。
タイトルになった「まぜ」とは春から夏にかけて吹く南風のことで、太平洋沿岸の漁師たちが使う言葉。映画は、突然の交通事故で両親を亡くした少年が、漁師の祖父に引き取られ、祖父や新しい級友との触れ合いを通じて、心を開いていくストーリー。
タイトルは、漁師が風を読むのが重要なように、心の変化を感じることが大切という理由から付けられた。岡田監督は「心の交流や美しい景色など日本映画らしさを表現できた」と作品に自信を見せた。主演の蟹江敬三さんは「現代人が忘れかけている、人と人との触れ合いの大切さやぬくもりを感じてほしい」と話した。映画は今秋公開され、来年のカンヌ映画祭への出品を予定しているそうです。そんな、蟹江敬三さん、星野真理さん木村一輝さん出演する映画ロケにアクアマリンも水中にかかわるシーンでかげながらの協力をしてきました。下記は現場のシーンです。